logo
logo
  ログイン 
 アクセスカウンタ
今日 : 3737
総計 : 598891598891598891598891598891598891
 時計
 山行記録 月別過去ログ
 山行記録 検索
 リンク

■ 八ヶ岳 赤岳   2010/02/20
カテゴリー: - 伊丹 :

参加者 中山・安田・折原・中野・伊丹
行程 美濃戸(8時)→行者小屋(10時)→文三郎道→赤岳(13時)→地蔵尾根→行者小屋(14時15分)→美濃戸(15時45分)
行動時間        7時間45分

年末からの冬合宿と1月の会山行はあいにくの天候により、八ヶ岳の頂上を踏むことが出来ませんでしたが、
中山さん、安田さんが我々新人のためにピークを踏ませようと計画していただき、日帰りで赤岳の往復に行ってきました。
なお、初めての投稿のため不適切な箇所があるかもしれませんが、ご指摘していただけたら幸いですm(_ _)m

前日の22時ぐらいに中山宅を出発
その日は道の駅こぶちざわにテントを張り、軽い晩酌後就寝。
翌朝は四時に起き、のんびり朝食を取り出発準備。
今回は前回よりかはスムーズにコンタクトを装着(前回は相当時間がかかり、ご迷惑を・・・)

相変わらず凍っている美濃戸口〜美濃戸間を慎重に車を進め、赤岳山荘の駐車場へ。
山荘のおばちゃんと談笑しながら出発準備し、あずさ2号と同じ8時に山荘を出発。


今日は晴天、風弱し

日帰りのため、軽装の身なので2時間ほどで行者小屋に到着


小屋をバックに大同心・小同心


これから挑む主峰


軽い休憩の後、アイゼン・ハーネスを装着

行者小屋を出発して文三郎道へ


右手には冬合宿で行けなかった阿弥陀岳が・・・

また今度挑戦してみたいですね。
途中までは写真を撮りながらのんびりと。


阿弥陀岳と中岳と飛行機雲

急坂もゆっくりゆっくり・・・


阿弥陀岳との分岐点に差し掛かったところで少し風が出てきたが、強風には至らず

途中道が細くなったり、傾斜が急になりピッケルの効率的な使い方を教わりながら頂上直下へ


直下にて富士山をバックに


これぞ自然の芸術!

ここまできたらあと少し。 慎重に・・・


程なくして赤岳頂上に到着。

頂上には別パーティーが何人かいて、雄叫びをあげていた(笑)


やったぜ!!

軽く休憩した後、下山開始。下山は地蔵尾根を下って行く


名残惜しい赤岳を背に下山


急斜面は後ろ向きでゆっくりと


地蔵尾根から下界

細いリッジも越え、傾斜が緩んだところで武装解除と小休止

休憩後、いきなりチーフが板も無いのに靴の裏だけで滑降していってしまった・・・

これは面白そうだとみんな続き、最後には駆け足で行者小屋に到着

そのまま休憩もせずに一気に南沢を下って行き、あっという間に駐車場に着いてしまった。


ヤッケやオーバーズボンなどを脱ぎ捨てて、赤岳山荘へ

なんでも肉うどんが有名とのことだったが、大の蕎麦派のため肉そばを注文


名物肉うどん(写真は蕎麦ですが・・・)

ゆっくり休憩して、帰路へ

土曜の夕方だったため、高速はスムーズに流れていた。

談合坂SAで休憩・精算し、中山宅で解散

絶好の登山日和で楽しい山行でした

最後に山行を計画していただいた中山・安田両氏に感謝します。

皆さんお疲れ様でした。

前へ戻る

15 queries. 0.019 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress