12月23日(日)
メンバー:N、O、O
舟山十字路6:00出発。
二俣で小休止後左俣へ入る。
ゴルジュ帯手前で武装。
F1 結氷甘い。
F2 雪が被っていて氷が柔らかい。
F3 段々になっていて易しい。
F4 段々で易しい。柔らかいので氷の一部に水が流れている。
下の大滝で小休止。
順番待ちが長そうだったので、今回は右斜面から巻いてパス。
連瀑帯は氷の表面を水が流れており手袋がびしょびしょになり、後で凍る。
続く滑滝も半分以上雪で埋まっており高度差は無い。
上の大滝。全面発達ではなくバーチカルなつらら(氷柱)になっている。
ここはOさん挑戦でつららを登る。
ファイトー。いっぱーつ?の連呼?だった。
大滝上に出ると展望が広がってきて核心は終了。
もう一人のOさんが巻道を着けて合流。
ところどころに小滝がある。
最後の小滝。
油断大敵。落ちれば下方はるかまで滑落。確実にアックスを振る。
滝を抜ければ一安心。
ほどなく御小屋尾根に上がる。12時。
後方は阿弥陀岳
今回も風は強いが大展望。
硫黄岳方面は真っ白だ。
舟山十字路には14時半に戻る。
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