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■ 八ヶ岳 大同心 小同心   2013/08/10
カテゴリー: - Orihara :

日程 2013年8月10〜11日
メンバー O、N 2人
ルート 美濃戸〜赤岳鉱泉(BC)〜小同心クラック〜BC〜大同心雲稜〜硫黄岳〜BC〜美濃戸

冬のイメージの強い八ヶ岳。調べると大同心、小同心は夏もよく登られているので行ってみることにした。
4駆のイメージが強く、美濃戸口に車を停めて歩きだしたものの、次々に入る車に美濃戸(赤岳山荘)まで車を進める。夏の坂は問題なかった。
10時に赤岳鉱泉着。テントを広げ、荷物整理して大同心稜へ向かう。

途中木々の間から硫黄岳が見えた。

急登を越えると大同心、小同心が姿を現した。

ちょっと急ぎすぎたか1時間くらいで大同心基部着。クタクタ。
雲稜への取付きを確認し、回り込んで南稜取付きを確認。
小同心へのトラバースは無くなったのか、ルンゼに降りると草の中から道が現れた。
程なく小同心基部に着いた。取付きからは赤岳、権現岳の眺めがいい。

N氏先行1P目。

2P目。

3P目終了点。


一登り?で横岳山頂。

午後なので雲が張りだしてきていることと、一般登山者の喧騒で思っていた程の清々しさは味わえなかったけど、小同心を登ったという達成感にそのまま横岳山頂まで踏めてしまうというのは気持ちいい。
あまりのんびりせず少し下って大同心側に降りるものの小同心寄りのルンゼから一度懸垂。大同心稜を降りてテントへ。

2日目。
昨日と同じように大同心稜を上がってくると、すでに大同心雲稜ルートに取付いているパーティが見えた。3人ガイドパーティーだと後でわかる。

2P目出だし。

3P目

4P目。少し登ってからトラバースしてドーム下へ。


5P目。先行していたガイドさんパーティー。

ドームの頭からは目の前に南八ヶ岳の稜線が広がり、後ろには遠くアルプスが見えて気持ちいい。

しばしのんびりした後、稜線へ抜けて硫黄岳を目指す。
昨日はそのまま降りたので今日はぐるっと回って帰りたかったのでした。

硫黄岳山荘でジュースを買って一休み。


さっき登った大同心を振り返って八ヶ岳を後にした。

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