logo
logo
  ログイン 
 アクセスカウンタ
今日 : 3
総計 : 598857598857598857598857598857598857
 時計
 山行記録 月別過去ログ
 山行記録 検索
 リンク

■ 八ヶ岳 ミニ縦走   2015/11/28
カテゴリー: - Orihara :

日程 2015年11月28日〜29日
メンバー O,N 2人

ルート 赤岳山荘〜赤岳鉱泉(泊)〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜行者小屋〜赤岳山荘

この時期はアイス初めに裏同心に行ったりしているが、今年は寒気がなかなか来なくて凍ってなさそう。Nさんは八の西面は一度だけということもあり、偵察含めて縦走しましょうって計画しました。

埼玉を6時30分に出発して 遅くても11時には歩き出せてるはずだったのですが…。
ナビは関越・圏央道経由を示していましたが、都内周りの方が距離も短いはずと、都内周りで出発。 ‥これが大失敗だった。
5号も多少渋滞していたが、中央道 高井戸〜調布が事故で通行止め。大渋滞に突っ込んでしまった。高井戸で降りて下道を10時頃になってやっと調布市内へ。周辺住民の遅い朝の休日光景に、自分たちはどこへ行くつもりだったかと途方に暮れる…。 挙句に、調布ICに着くころには規制解除済み…。 
新しい賢いナビの指示にはきちんと従うベキですね。。。

12時30分頃になって兎も角やっと、赤岳山荘に到着。付近に雪はなく、車もガラガラ。

準備して13時頃出発。
鉱泉手前でやっと雪が少しでてきた。気になる北沢の道はアイスバーンも多少あったが、ほぼ踏まずに行けるくらいでアイゼンは必要なし。
15時には鉱泉着いてテントも張り終えたけど、道中車内で偵察はもうやめよっかと話していたのもあって、小屋へ休憩へ。
アイスキャンディーは前日辺りから散水開始で氷はなかったが、ドライパートは開かれていて遊んでいる方が数名いた。

翌日の天気が午後から悪くなると考えていたのと、稜線で日の出を見たいとNさんに話し、早出を決行。
4時頃出発できればと考えていたが、2時起きでテントを撤収しても3時30分過ぎに出発。
早すぎた、歩くのも。5時、赤岩の頭。真っ暗。少し風があった。

硫黄岳もまだ真っ暗だった。東の果ての空は赤く朝焼けが見えた。薄明はよくわからなかった。
その後、硫黄小屋から登り返した台座の頭付近が6時過ぎ。横岳まではちょっと遠いし、稜線から東にそれたところで風が防げたので、ここで日の出を待つことにする。4,50分の大休憩。

真っ暗な中から行動していただけあって、空が劇的に変化する日の出はビックイベント。久々に感動しました。

大同心背後から

わかりずらいけど小同心 

横岳より 

舞い上がりすぎたのか、この後、ちょっとバテ気味でNさんについて行けず、展望荘脇でまた中休憩を。

赤岳 日も上がってきて風はほとんどない状態に。

阿弥陀岳はパスして文三郎から下降。 尾小屋尾根から赤岳山荘に下降するルートを把握していればもうちょっと頑張る気になるかもしれませんが…。

赤岳山荘に12時30分着。小屋でお昼食べて、入浴して帰途に就く。
午後から崩れるかなって思っていた天候も、高速に乗っても八ヶ岳に大きな雲はなく、この日は安定していた。

前へ戻る

15 queries. 0.021 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress