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■ タカマタギ、日白山   2019/02/10
カテゴリー: - Orihara :

タカマタギ・日白山

日程 : 2019年2月10日(日)〜2月11日(月・祝)

メンバー : OR、NM (2名)      記録 NM 、写真 OR

2月10日(日) 4:00 浦和出発
       10:00 土樽駅 行動開始
       13:30  1,040m ピーク
       15:00  1,420m ピーク
       15:10  幕営地点
   19:10  消灯
2月11日(月) 4:30  起床
        6:50  テント撤収後、必要装備のみで歩行開始
        7:30  タカマタギ頂上
   8:30  1,581m ピーク
   9:00  日白山 頂上
   11:00  テン場
        12:00  1,040m ピーク
        13:00  取り付き
        13:30  土樽駅
        17:30  南浦和駅・解散

【初日】
    2年前にかぐらみつまたスキー場側から東谷山〜日白山を日帰りで狙ったが、時間切れで東谷山までしか行けなかった。宿題として残った冬の日白山に1泊2日でリベンジ山行を計画した。車を停めるのには土樽駅側が便利ということで土樽〜タカマタギ〜日白山の往復とした。当初は4名で計画したが、参加者2名となり週末は首都圏でも降雪の天気予報が出ていたので若干不安はあったが、結果的に良い山行ができた。
    早朝発で向かうも関越道が渋滞し、土樽駅出発が10時となってしまった。毛渡橋を越えた地点ですぐに左(山側)に曲がり、ワカンを装着する。関越自動車道・上越線・送電線をくぐり尾根を目指してゆるい傾斜を歩く。前日に入山した3人パーティーと当日入山の山スキーツアー2名が残したトレースを追っていく。
   (この3連休に土樽側から日白山を目指したのは我々含め3パーティーだった)
   上越線の下で3人パーティーが雪洞を掘る練習をしていた。前日入山でこの日は下山。昨日の幕営は1,040mのピークを越えた所でしたとのこと。日白山には行かなかったようだ。 橋を渡ってから尾根の取り付きまでが結構長い。しばらく歩いて休憩中にGPSをチェックしたら未だ標高700mに達していないことが分かりガッカリする。
   しばらく歩くと先行のスキーヤー2名に追いつく。標高920mだった。お二人は1泊2日で日白山を抜けて縦走する計画だが、ペースが上がらないとのことだった。 1,040mの小ピークを目指し彼らに先行することとする。小ピークまでの残り約100mの登りは20分程度で上り、まずまずのペースで高度を稼いでいると実感できた。小ピークを過ぎたところで13:30頃となり、「今日はここで幕営するか、1,420ピークまで行くか?」相談をした。(ここで幕営に対して)「チョット弱気じゃないですか!!」と言われ確かに、[楽したいな〜]と少々モチベーションが足りない事に気づいた。気を取り直し次の+400m(トレースなし)は『絶対登りきる!』と決意して登りに取り掛かる。この日の残り400mのラスト200m急登ラッセルがきつかった。 所々肩位の高さの雪を手で落とし踏み固めながらの前進で「あの木のところまで頑張ろう」を繰り返し、交代でラッセルし400mを途中大休止無しで登りきった。

   1,420ピークを越えた地点で平坦地を探し、テントを設営した。あと150m上がってタカマタギを越えればもう少し広い場所があるのは地図で分かっていたが、その気力は残っていなかった。
    夕方はテントの入り口方向から風が絶え間なく吹いており、新雪を巻き上げているだけなのか雪が降っているのかわからない状態だった。

【2日目】
    6時50分に歩行開始し、日白山を目指す。曇りで視界は昨日の午後よりやや良好といったところ。 歩行開始すぐにタカマタギへの登りで、ピークの直下が木をつかんでトラバースしたりする箇所があり少々悪い。 2日間通じてであったが、雪庇には十分注意し、木が出ているとこを辿るように進んだ。歩いてるときに左側の雪面と空の境界がよく分からない時も多くあった。

    タカマタギから日白山までは水平距離で約2辧 前も後ろも誰も歩いていない新雪の稜線を歩くのはとても気分がよかった。 この静かな雪山がこの山行のハイライトだったように思う。あまりに快適に歩いていて途中1,500m少々の顕著な小ピークを日白山頂上と勘違いしてしまった。登頂を喜んだがGPSをチェックしたら日白山はあと800メートル位先と分かり、再度歩き出す。

 

 

 

程なく日白山の頂上に着く。ここも100メートル位手前に騙しピークがあり、すんなり(?)登頂させてくれなかった。  

 

    日白山の頂上で東谷山方面など一通り眺望を楽しみ、下山する。暫くすると急に風が強くなってきた。狭い尾根や足場の悪いところだったらいやなくらいの風だった。自分たちの作ったトレースがあっという間に無くなっていた。荷物が少なく、ゆるくフィットしているザックカバーがパラシュートみたいに風を受け止めないでくれと思って歩いた。強風の最中、下山で先頭を歩いているときに一つルートミスをした。タカマタギのピークからの下山で尾根が2つに分かれ右に降りていかなければいけないところを、顕著な左側の尾根を辿り始めてしまった。 ピークで一呼吸おいてもう少しきちんと確認していたら防げたルートミスだった。 頂上直下に行きはなかったやせ尾根が出てきたが「行きは少し下の木づたいに上がったはずだ、行けそうだから行く」と思い込み、突っ込んでしまったのが原因なので反省だ。
   幸いORさんがおかしいと思ってGPSをすぐチェックしてくれたので50メートルも前進する前に引き返し、少々のロスですんだ。風が強く条件が厳しかったので引き返すのが遅かったら絶望的な気分になっていたかと思う。

 

    その後は慎重に高度を下げ、テン場付近まで戻る。テントなどデポしたとき、風で飛ばないように穴を掘ってブルーシートを掛けたが、風で周囲に雪が吹き溜まり、場所が見つからないのでは?という心配が持ち上がった。これも幸いなことに、スコップを立てて置いたので、柄の部分がしっかり出ており助かった。スコップを寝かせていたら危なかった。 今後同じようなことをするときは絶対に気をつけようと思った。
    高度を下げるにつれ風が弱くなり、途中でほぼなくなった。下がってくると自分たちのトレースが残っていて「昨日は登りでよく頑張ったな〜♪」と思いながら下った。
   スキーツアーの人たちも1,040ピーク付近で幕営し、引き返したようだ。途中からスキーのトレースが下っていた。
    初日より気温が高く、高度を下げるにつれ雪がワカンに付くようになってきた。上越線のところでワカンを外して降りた。土樽駅への車道は昨日は雪が完全に積もっていたが、帰りは半分くらい溶けてアスファルトが露出していた。帰りの毛渡橋の上から1,420付近のピークが良く見えた。
   豪雪地帯の静かな山を楽しんだ良い山行だった。

 

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