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■ 春、火打山へ   2019/05/10
カテゴリー: - 山下 :

メンバー:福さん、五郎さん、山下
5月10〜11日

異例の長期となった今年のGWも終わりすっかり静かになった山を歩いて来た。
笹ヶ峰の駐車場に停め地図とGPSを睨みながら緩やかな樹林を歩き出す。
程なく黒沢橋を右岸に渡ると十二曲りの急登が始まる。電光型に切られた夏道は雪の下なので尾根に上がる方向を目指して急な雪壁をひたすら登る。
やっとの思いで尾根に這い上がると高妻山を初めとした戸隠の山々が背後に拡がってくる。
天気も上々、日焼けしそうな天気だ。

傾斜が緩み針葉樹が目に付くようになるとそろそろ富士見平辺りとなり前方に黒沢岳が望める広い雪原となり、山腹の左斜面をサクサク横切るとやがて火打と連なる峰々が眼前に拡がる。
高谷池ヒュッテの黒い屋根は小さく見えるがなかなか近づかない。
辿り着いたヒュッテの受付で幕営料を払う「一人百円です」
…安い。涸沢の天場など一人千円だったのを思い出す。

先客の整地跡を均して我が家を設営し担いできたビールも雪の貯蔵庫に埋めて火打往復の準備に掛かる。
雪原を歩き出すと日差しが眩しい。
風も無い最高のコンディションだ。
ここは無雪期は湿原らしいが今はただ広い雪原の中を遠くに見える火打目指してひたすら歩く。
天狗ノ庭を過ぎた辺りから山腹を巻くように緩やかな登りが続く。
ゆっくり歩く福さんと五郎さんには申し訳ないがあの火打山の向こうの景色が見たくてひたすら歩を進める。いい加減飽きた頃ようやく広い山頂に着いた。
あの霞の向こうは日本海なのだろうか。思えばここは糸魚川市すでに越後の山なのだ。
遠く妙高や戸隠、焼山の向こうには雨飾かも知れない。

追いついてきた二人と山頂の景色を愛で来た道を延々と天場へ下る。
楽しみは今夜の宴会。ビールも冷えていることだろう。

翌朝はゆっくりと起床。奥信濃の山々を愛でながらの下山だけだと思っていたが十二曲がりの急斜面には意外に手こずったのは御愛嬌か。いやいや結構必死でした。

記:山下

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